HOME > 治療例 > 様々な矯正治療例 > 上顎前突(出っ歯)の治療例

上顎前突(出っ歯)の治療例

矯正治療開始から終了まで

画像をクリックで拡大表示します

治療前

治療中

治療後

治療の目安

初診時年齢
12歳11ヶ月
症状
出っ歯と口唇が閉じにくい
治療期間
2年5ヶ月
通院回数
月1回程度
治療費の目安(自費)
880,000円/税込
副作用・リスク
歯を動かす際に歯根吸収や歯肉退縮が起こる場合があります。治療中は歯磨きしにくい部分ができるため、虫歯や歯周病になるリスクが高まります。
 
装置装着後、舌に違和感を感じる場合があります。
矯正装置を装着するため、痛みや圧迫感があり、ストレスとなる場合があります。
歯並びを整え、咬み合わせを改善するために、やむを得ず健康な歯を抜くことがあります。
歯を動かすことにより歯根吸収や歯肉退縮が起こる場合があります。
治療中は、装置が付いているため歯磨きしにくくなり、むし歯や歯周病のリスクが高まります。
保定装置を適切に使用しない場合、後戻りすることがあります。
外科矯正の場合は、外科手術が必要になりますので、術後しばらくは口が開けづらい、食事がしにくい等、回復に時間を要します。
抜歯部位
上下顎左右4番(第一小臼歯)
装置
マルチブラケット装置、スタンダードエッジワイズ法
AmigoDatabase